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【2006 Feb.1】 「マルチ商法」というものに関わってみて雑学の範囲が広がってしまった。生まれて初めて"マルチ商法の勧誘"を受け、それまで抱いていた『マルチ商法に対する漠然とした認識』、主として『マルチ商法は悪質なもの』という思いを巧みな話術で覆された時もあったと思う。 「マルチ商法は決して悪質なビジネスではない」と思っていた(思い込まされていた?)時、このマルチで苦しんでいる被害者の声をインターネットで知ることになったのも何かの縁なのでしょう。その赤裸々な証言は、マルチ商法に対して認識を新たにする情報として十分重味のあるものであった。 何故このような被害が出るのか?、その被害に対してマルチ従事者は何をやっているのか?、その真偽を確かめようとしているのか?、何が問題になっているのか、幾ばくかの救済は成されているのか?、そういう思いが頭をもたげて来るのは当然であろう。 それはまず、自分の頭で考え、自分なりに調べてみるということから始まった。インターネットに載る被害者の声....話半分としてもタダ事ではないと考えた。 このマルチの総帥ともいえる青田社長の初期のトーク集から現在までのトーク集を読み、マルチ商法をビジネスとして捉え「成功者」と言われる人たちの発言集に目を通し、表には余り出てこない「敗北者」の声を聞いてみたり、生の代理店(主として上位代理店)の言動を見聞し、マルチ商法のやり方の検証、このマルチの報酬プログラムの解析、このマルチの通信に対する考え方を求めて調べました。 Web上でも何人かの他の代理店と会話も行い、その独特な価値観にも触れました。その結果、過去に持っていた「マルチ商法に対する漠然とした認識」が、「確信をもった認識」として私の中に育ってきたわけです。 通常、"マルチ・マニア"あるいは"アンチ・マルチ・マニア"でもない限り、マルチのシステムやそれに関わる法律の勉強などしないと思います。必要もないでしょうし。そのような時間と労力を払うぐらいなら、マルチに近寄らないのが賢者の選択だと思いますね。 もし、このマルチに幾ばくかの魅力を感じたのなら、システムがどぉのこぉのと言うより、今までにやってきた事や実績? を客観的に見てください。このマルチの歴史をね。その歴史の片鱗は、当Webサイトで公開してます。将来性があり、貴方を幸福にすると見えるかどうか・・・。 それには、商材やこのマルチのシステム・報酬プログラムを検証するに留まらず、特に、このマルチの統括者(会社)がどのような運営をしているのか?、して来たのかを見極めなければいけないと思います。 具体的には、『統括者が代理店・メンバーに何を求めているのか?』ということであり、勧誘の現場で何が起きているのか?、を知ることです。 統括者が代理店・メンバーに何を求めているのか?_は、メンバー登録時に書かされる「○ はい」「× いいえ」から始まり、契約時交付書面の内容や規約書の類、端末機を通じて発せられる会社からの通達文や良いことしか書いていない「機関誌」などを検証するとよいでしょう。 勧誘現場で何が起きているのか?_については、メンバーとなり勧誘活動をしている人なら自分の言動を第三者的に観察すればよい。勧誘を受ければ、それがそのまま検討の対象になりますし、勧誘を受けた人から聞けばそれが情報の1つとなります。 それらが許せるものか?、消費者として一社会人としてこういった会社あるいは商法が世に蔓延った方が良いと考えるか?。それに尽きると思います。私個人的には結論が出てますけどね。 マルチは、マルチを知る者のみが興じる商法だと思っています。人をかき集め、その人に付いてくるお金が目当てなら「限りなくネズミ講に近い」悪質なビジネスです。そのマルチで扱っている商材・商品に惑わされることなく、考えられるあらゆる角度から見てみましょう。 貴方にとって、このマルチは何でしょうか?。 |