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【2007 Jul.2 pion7】 2007/07/20-16:05 カルト対策で必修講義=入信予防に効果−大阪大 オウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で12年4カ月となり、今春には当時小学校入学前だった世代が大学に進学した。「オウムを知らない」新入生を迎えた中、大阪大学は過去に学生がカルト集団に取り込まれる被害が相次いだことを教訓に、カルトの勧誘手口を説明する講義を新入生全員の必修とするなど全国に先駆けた対策を進めている。 大阪大によると、この講義は「大学生活環境論」で昨秋に初めて実施。今年は6月から今月18日にかけ、約2700人の新入生全員に1コマ80分の受講とリポート提出を義務付けた。 マインドコントロールなどカルトの一般的な問題点のほか、教祖が女性信者に暴行したとされる「摂理」など学内で勧誘が確認されたカルトについて、正体を隠して通常のサークルやイベントを装う勧誘手口を具体例を挙げて説明している。 入学から2カ月過ぎて勧誘活動が落ち着いた6月に講義を始めたため、学生からリポートで「こういう勧誘をされた」との情報や相談が寄せられ、実際に入信を防いだケースもあるという。 悪質な宗教の勧誘だけでなく、マルチ商法の勧誘に「マインド・コントロール」の手法が使われていることが指摘されて久しい。この記事では、オウム真理教や摂理といった"宗教勧誘とカルトについて"のものだが、マルチ商法の勧誘予防にも役立つだろう。 「正体を隠して〜」というのは、マルチの勧誘も同じ。マルチの場合、当該グループのリーダーがカルト的存在になっている場合もある。何も知らないで近寄ると火傷するおそれのある危険な組織という点でも似通っているだろう。 具体的な勧誘内容は「勧誘体験談」などで公開してるので参考にされると良いかもしれません。「なんで、こんなんで騙されるの?」という疑問が湧くと思うけど、マインド・コントロールが処方されると人間は騙されやすくなるのです。しかも、相手は正体を隠して近寄ってきます。対抗する方法を少しは学んでおいた方が賢明でしょうね。 |